やっと逢えたね

カテゴリは夏目ですが、夏目ではなくて緋色感想。
ネタバレです。なので一応追記に。
３巻未読の方は気を付けてねｗ

でもあまりにも意外すぎて考えがまとまってないので
殴り書きになりそう・・・・；；
てか、２，３行で終わりそうだなｗ

ただ抽象的なネタバレを一言叫ばせていただくと、

ドリィぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！！！！

ぎゃいやーって感じです。もっこす！（←？）
いつか緋色の二次が書きたい・・・！！

↓↓緋色三巻ネタバレ↓↓

まず最初に言わせていただきたいのが、
あんな結末、予想外でした！！ってことです。
ハッピーエンドを想像してました。
いや・・・あれはハッピーエンドにはいるのかな？
でも、私はハッピーエンドとは言えないです。てか、言いたくないです。

ドリィは実は生きているとイイ。
それでね、クレアが王冠被っているのをみて、「なんだ、それ」って言って笑うんです。
それげおもむろに花冠を取り出して、「お前にはこっちの方がお似合いだよ」って少し皮肉めいた笑みを浮かべるの・・・・！！
２巻のあとがきの絵みたいにクレアにあげるんだよ！（ボロ泣）

ルカが咳しているときから、「結核か！？」とは疑ってたりしました。
カズナさんのセリフも意味深だったし。
でも、まさか余命宣告があったとは・・・・！！
予想以上に生きてしまった自分に驚きながら、今まで表に顔を出さなかったルカ。
偽陛下に全てを譲るつもりだったルカ。
それでも王冠と名前を返しにもらいに来るルカ。
あのまま逃げることも出来たのに。
それでも、セツの姿を見たら、手を掴んでしまったら、もう逃げられなくなったんでしょうね。
「名前を返してもらいにきたよ」「今までありがとう」
・・・・・くそぅ、泣けるぜ・・・・（涙腺崩壊）

あまりにも短すぎる再会。
早すぎる別れ。
抱きしめただけで空白の時間が埋まるなんて、そんなはずありません。
ルカだってたくさんセツと話をしたかっただろうな。
でも、事態を収めるには自分の死しかないんだもの。
カズナさんのセリフに惚れました。彼がコンラッドに見える・・・・！！
死体が見つからなかった・・・・なら、ルカとカズナさんは生きていると思っていいですか？
それでね、遠い遠いところへ行ったんだよ。
セツにはもう二度と会わないで・・・（ぐすぐす（泣））

陛下・・・もと、サキとセツは恋愛感情には発展しないと思います。
お互い生涯独身だと・・・・。
友情以上の感情はあるけれど、それは何処かルカに繋がってる感情。
上手く言えません；；
まぁ、そんな感じ。

全ては先王陛下が悪い気がしてならない；；
死ね糞爺！！と言ってやりたい・・・！（もう死んでます）
大人達の憎しみに巻き込まれたルカ。
彼は悪くないのに。
でも、大人にもやっぱり事情はあって、それを止められない自分たちが嫌だったろうな。
ナギがセブルスに重なって見えました。切ないな。
どうにしても憎めない大人達でした。

５年前にルカを殺しにきたキラ女史。
その時ルカを守ったのは、ルカのお母さんなんだろうな。

時間があればもっと語りたいです。
そのうち緑川先生のページを作りたい・・・。
思わずドリィ同盟に駆け込んできましたから・・・・！！（←
二次創作もやっていきたいです。

では。